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ラフマニノフ
国際ピアノ
コンクールJAPAN

主催・日本ラフマニノフ協会

共催・株式会社ヤマハミュージックジャパン

協賛・ANA

​後援・一般社団法人全日本ピアノ指導者協会

第1回ラフマニノフ国際ピアノコンクールを開催いたします。

2019年春申込開始

 

審査委員長

ギグラ=カツァラヴァ

​パリ・エコールノルマル音楽院教授

"Там где заканчиваются слова начинается музыка..."

"言葉の終焉から、音楽は始まる(言葉で表せないものを音楽は表現できる)..."

 

この言葉は、ラフマニノフの芸術の本質を表現していると思います。

ラフマニノフの音楽は、20世紀における音楽の発展と離れていて、真似のできない個性的なものであり、音楽史上に類似したものがありません。

ラフマニノフの音楽は、感情の開放からくる感動、インスピレーションを、国籍を問わず全ての文化の人々に与える力を持っています。なぜなら、その音楽は人間的であり、素直な心情を持っており、誠実で、シンプルな表現法によって、繊細な詩に寄り添い、騎士的な高貴さ、巨大で剛健、そして無双の力を持っているからです。

ラフマニノフはロマン主義の後半に生まれました。

彼の音楽は、様々な流行を吸収し、時には背を向けることで多彩な進化を遂げ、誰にでも彼の音楽であることがわかりやすく想起されます。そしていかなる流派にも属しません。 また、ラフマニノフの音楽は、ロシア芸術史において「銀の時代」と呼ばれる時代にあたります。この時代、数多くの芸術が「象徴主義」の方法によって産み出されました。ラフマニノフの作品たちは、この象徴主義のモチーフ(象徴的な説明)で満たされています。 その主なものは中世の「ディエス・イラエ(ラテン語で「怒りの日」)」のモチーフです。ラフマニノフにとって、このモチーフは大惨事の予感、「終焉」を象徴しています。同様に、ロシア正教のモチーフである巨大な力を持つ鐘楼が、非常に重要視されています。

ラフマニノフは演奏者としても偉大でした。ピアノ奏者ラフマニノフは、さまざまな国や学校、多くの世代のピアニストの手本となっています。その特徴は、深みのある演奏、ピアノで歌う技術、鍵盤を容易く御する方法、個性ある理解力です。

私個人の意見として、このラフマニノフコンクールは、素晴らしい技術力を備えているだけではなく、素晴らしい個性、パーソナリティを持つピアニストの創造性を引き出すためにあり、そのために努力したいと思っています。 日本ラフマニノフ協会、ラフマニノフコンクールにお招きいただき、ありがとうございます。

最後にセルゲイ・ラフマニノフの言葉を引用します:

Музыка прежде всего должна быть любима; должна идти от сердца и быть обращена к сердцу. Иначе музыку надо лишить надежды быть вечным и нетленным искусством.

 

音楽は何よりも愛されるものでなくてはならない。心から表現され、心へ向かってなければならない。 さもなければ、音楽は永遠に朽ちない芸術である希望を、失うことになるでしょう。

 
 

​コンクール要綱

​コンクール事務局(日本ラフマニノフ協会)東京都品川区東品川3-8-8-1112

TEL 050-5534-9555

 
 

「音楽は心で生まれ、心に届かなければ意味がない。」

Sergei  Rachmaninov

お問い合わせ

【コンクール要綱】日本語

1. 日程

 

【予備審査】

 

演奏審査、または音源審査を選択。

※予選音源審査と実演による音源審査は併願することができます。

その場合申込手続きをそれぞれ行ってください。

 

・演奏審査

 

2019年8月11日(日)

会場:ヤマハ銀座サロン/東京

 

・音源審査(録画か録音)

演奏を録画、または録音し、DVDやCDで郵送するか、YouTubeにアップロードの上、URLをお送りください。

発表会の映像などでも使用可能です。

 

※審査音源の提出期限

2019年9月30日(月)(必着)

結果通知

審査結果は、20191012日(土))までに審査員による講評アドバイスとともに通知する。

【本選】

 

2019年11月3日(日)   A~E部門

 

2019年11月23日(土)  F、G部門

 

会場:かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール/東京

 

【授賞式】

 

2019年11月23日(土)

 

会場:かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール/東京

 

 

2. 申し込み期限

 

演奏審査    2019年7月16日(火)

 

音源審査    2019年9月30日(月)

 

※音源は上記必着で事務局宛にお送りください。申し込みを先に済ませ、後日音源を提出されても結構です。

 

 

3. 参加資格

 

年齢の条件を満たしていれば、国籍や住所に関係なく、全ての方が参加出来ます。

 

年齢によって部門が変わりますので、下記を参考に部門を選択して下さい。

 

※2019年4月1日時点での年齢で選択してください。

 

 

A部門…5歳以下 未就学児(参加年齢の下限はありません)

 

B部門…6、7歳 小学1年・2年

 

C部門…8、9歳 小学3年・4年

 

D部門…10、11歳 小学5年・6年

 

E部門…12歳~14歳 中学生

 

F部門…15歳~17歳 高校生

 

G部門…18歳以上 大学生・大学院生・一般

 

4. 課題

 

自由曲

ラフマニノフ以外の曲でも可。

(短い曲の組合せも可、予選・本選は同じ曲でも可)

 

A部門…2~5分程度

 

B部門…3~6分程度

 

C部門…4~7分程度

 

D部門…5~8分程度

 

E・F・G部門…6~10分程度

 

※演奏時間をカットする場合がございますが、審査に影響ありません。

 

※カット時間につきましては、当日会場にて掲示いたします。

 

※繰り返しの省略・時間調整のためのカットは自由です。

 

※予選審査用のビデオ・録音の長さは制限時間を超えていても審査に影響ありません。

 

 

 

5. 審査員について

 

予選

上野優子(昭和音楽大学講師)

笠原智廣(洗足学園音楽大学講師)

浜野与志男(東京芸術大学、東京音楽大学講師)

 

本選

ギグラ=カツァラヴァ(パリ・エコールノルマル音楽院教授)

安嶋健太郎(昭和音楽大学、洗足学園音楽大学講師)

東誠三(東京芸術大学教授、東京音楽大学講師)

池田卓夫(音楽ジャーナリスト)

鈴木謙一郎(愛知県立芸術大学准教授)

鈴木弘尚(名古屋音楽大学客員准教授)

 

6. 賞

 

・各部門の1位、2位、3位、4位、5位、6位に賞状授与。

副賞

海外でのコンサート機会

全部門の中から第1位受賞者には、副賞としてパリまたはジョージアでコンサートの機会が与えられます。

また、全部門からグランプリ受賞者には、ANA特別賞として航空券が支給されます。

・グランプリ

全部門より最も素晴らしい演奏をされた方に授与。

ANA特別賞

グランプリの受賞者への副賞として日本からヨーロッパ往復の航空券が支給されます。

・ラフマニノフ大賞

全部門で最も優れたラフマニノフを演奏された方に授与。

・ラフマニノフ賞

各部門よりラフマニノフを好演された方に授与。

 

・ロシア音楽賞

各部門より旧ソビエト、ロシア人作曲家を好演された方に授与。

・カツァラヴァ賞

カツァラヴァ氏よりマスタークラスのレッスンが無償で受けられます。

 

・聴衆賞

当日聴衆からの投票で、最も人気のあった方に授与。

 

 

7. 参加費

 

参加費(予選本選各ともに)

予選音源審査( 全部門) 15,000円

   A部門…2~5分程度 16,000円

       B部門…3~6分程度 18,000円

       C部門…4~7分程度 21,000円

       D部門…5~8分程度 23,000円

       E・F・G部門…6~10分程度 26,000円

お納め頂いた参加費は、いかなる場合もご返金することはできません。

 

 

8. 参加申し込み手続きの流れ

 

ピティナのHPよりお申し込みいただきます。

http://partners.piano.or.jp

4月末から申込開始

 

 

9. その他

 

【足台・補助ペダルについて】

 

足台・補助ペダルのセッティングは参加者または付き添いの方がなさって下さい。

コンクール側では足台・補助ペダルの用意はいたしません。

 

 

【審査開始時間について】

 

事務局よりメールまたはウェブサイトでお知らせいたします。

 

【スケジュール変更等について】

 

※最新情報・スケジュールの変更等はfacebookでも配信いたします。当ホームページの更新チェックが頻繁にできない方は、下記ボタンよりラフマニノフ国際ピアノコンクールJAPANのfacebookページに登録されておくことをお勧めします。